この世に溢れ出る
無限のオトを
音楽と捉えるか
目の前にある
ゴミの山を
芸術だと
愛おしく思えるか
得るか否か
世界を変えれるか
否か
One morning
朝の光
差し込むは優しく
時には鋭く
その光の中で
包まれていたい
ずっと
ずっと
日々の想いは
膨らみ
あたしの心臓に負担をかける
願ってばかりじゃ
叶わないことは分かってるのに
気付けばいつも
空を大きく見上げてしまう
空の青
雲の白
月は輝き
星はその隣に
誰かが言ってた
全てにおいて
常にフォーカスを置いていれば
大抵のことは叶う
見上げた空は
いつも無限に大きく広がっている
光が色を映し出し
光が前を映し出す
何もないところから
光は生まれず
ただただ
それは
暗黒の世界
何も見えないのか
見ない
だけなのか
貴方の時間
あたしの時間
同じ今 なのに
距離がそうはさせなくさせる
同じ今 なのに
一日の終わりと
始まり
あたしが見れなかった
今日の朝露越しの日の光を
貴方は今から
見ることができるなんて
今すぐ飛んでいければ
貴方とそれを
一緒に見れるのに
貴方は
誰と寄り添って
それを 見るのだろう