SBYZ. essay - MINAel -
ココロとカラダ おもうこと すきなこと すきなもの ときどき おきどき YOGAなこと
2014年5月23日金曜日
kotoba
いつを生きても
不安と恐怖は
ねっとりと全身にまとわりついて
離れない
孤独と不安と恐怖
目に見えないそれらは
いつも突然現れて
あたしを戦慄の彼方に放り投げる
二本の足で
立つ事がやっとで
気丈に戻るために
あたしは必死で言葉を拾い集める
細かな粒は潤色を加え
やがては大きく光を放つ
それはどこか
あたしの心の内が
解き放たれ
開放されるかのようだ
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