えーが
いつものえーがのメモ
BANKSY DOES New York
初めて行ったのよ何気に
立誠シネマ
たぶん好きなるやろなーーーおもてたら
見事に
ハマってしまったわ
また観た映画がバンクシーでもう
ものごっつ大好きです
こういう”追う”系のドキュメンタリーってスピード感もあるけど
カメラ手でもって走ってまんねん!ていうブレ感とかも
いい雑ぽさが出ててたまらん好き
もっかい観たいリストにすっぽりと音を立てて入っていきました
陽だまりハウスでマラソンを
邦題もさることながら
ただ、マラソン選手やったおじーやんがもっかいベルリンマラソン走るんやろー
思ってたけど
”年を取る”
てもう膨大な数の切なさとか悲しさとか苦しみとかがあって
普段はみんなそんな感情に蓋をして
仕方がないって
生きているような
なんだかそんな感じがして
でもその蓋は脆くって
昔は動いてた身体が動かなくなってたり
すぐに疲れちゃったり
自分ではできるって思ってることが
自分よりずっと若い(でも偉そうにしてる)ヒトにできないでしょって
子供みたいに扱われたり
そして何より
大切な人たちが
自分より先に天国へいってしまったり
なんだか
それらの何とも言えない
気持ちの塊が
あふれ出て止まらなかった
また出演者の人達がもうたまらなくいいキャラクターで
かもしだしまくってて
しわくちゃの顔の濃厚さがまた人生感に深みを持たせてて・・・
またもっと年数が経った時に
ふと観てみたいなと思う素晴らしい映画です
★みっつ!!←やかまし
イカとクジラ
シュール極まりなかったなーー
家族って家族だけど
それ以前に一人一人の人間で
一緒に住んでいても
それぞれの人生が全く違っていたりなんかして
どこに焦点をおいてるか
なんだろうけど
同じ
一つのファミリーだ!
て核になる言霊は小さくて
そこから派生するそれぞれの人生は氷山の隠れてる部分みたいに
実は家族は知らないことが多いものだったりする。
あんまり家族愛的な映画好きじゃないんやけど
これはいい意味でも見放されてる感というか
淡々と刻み込まれてるような
なんかあたしの脳みそではうまく説明できない
もどかしさが残っている映画でした
シェフ!
好きやなーfood MOVIE
料理って未来のことを考えながら作るからすっごくポジティブになるらしい
てのを最近知って
かなり猛烈に感動して
もっと料理が好きになった
だから食べ物系映画はウキウキわくわくするんだろーね
ジャン・レノが途中まで
ジャン・レノちゃうやろ!でかすぎやろ。てもう一人の自分が否定しまくってたので
agreeできなかった。笑
この映画おもしろかったー完全にコメディ。
何も考えたくない時に観たい映画です
しかし不思議なもんで
フランス語をずっと聞いてたら
フランス語喋れるような気分になってしまうのは
あたしだけでしょうか。
MR.DYNAMITE
ファンクミュージックですよ
知らない人はいない人が作った知らない人がいない人のドキュメンタリー
めっちゃわかりにくい
全般的にドキュメンタリーの映画って
映像→解説→映像→解説
の切り返しがずっとあるみたいな感じが多くて(あたしが観てきた限り)
この映画はその映像がほぼライブ(たまにスタジオ)で
また解説する人からの切り替わりの一発目の音が
めっちゃ格好良かったりするので
映画館でニヤニヤしてしまいました
結構独裁者で周りは大変やったみたいで
うせやん!と思うような内容もありで
彼も人間・・・やなぁと実感
please please please please...
永遠のヨギー
もう完全なる神様です
この人の本買いたいのになかなか買えない
ヨガやりだしてもう数年経ちますが
やっぱりただの運動じゃなくて
ヨガってメンタルの部分がすっごい大きくて
身体が魂につながっていて
魂が自分自身の中心であり基軸なんだなーと思う
普段今のセカイで生きてて
常にあたしたちは微量なストレスをずっと抱え込んでいて
無になることが難しかったりして
それを支える様にして身体のどこかに
小さな力がずっと加わったままでいることとかあって
普段の生活ではケアしてあげれてなかったところに
力を加えたり、また緩めたりしてあげながら
身体を整えてあげる
そしたら身体がすごい喜ぶし気持ちも軽くなる
手のひらを宇宙に向けるだけで
あたしは無限をかんじた。
そんなエッセンシャルなヨガ
の神様のドキュメンタリー
こういう人って本当にいるんだと
おもう