2015年3月13日金曜日

LIVE LIFE AND LOVE IT



昨日のお昼過ぎ

大切な家族が亡くなった



彼女は20歳という
人間でいう100歳級



もう
大往生とはこういうことだ


彼女との出逢いはまた
気が向いたら綴ることにして





彼女はどんどん
衰えていった

目は虚ろで
どこかを見ているようで
見ていないような

ただ目の前にあるトキを
刻んでいるような


10。
9。
8。
7。


そう

カウントダウン


トキは止まっているかのようで
彼女の周りだけ静かに
トキは過ぎる



そんな衰えゆく彼女を見ているのが
とても辛かった


苦しんでいる彼女に
何をしてあげればいいのか分からず

何もしてあげれない無知な自分を悔やんだ




死の間際


できることなら
いけるところまで側にいてあげたかった


常闇の中を
一人で彷徨う彼女を
放っておけるはずがなかった





あたしは
心底彼女が大好きだったからだ




彼女が彷徨う様を想像するだけで
泪は伝い


限られた命を

与えられた命の短さを



悔やんだ







そんな想いを覆された言葉




”死ぬ間際って


本当に
心地よくて
最高に幸せな気持ちになる


今までみたことのない
素晴らしい景色が観えて

最高な気持ちになる

そこに痛みや辛みはない”



その言葉に助けられた



何も怖くないんだって
大丈夫なんだって



そう思えただけで
気持ちが軽くなった




それを信じられる言葉が綴っている
ページを見つけたので
載せておきます

自然死の話


”水を飲まず食事を取らないから死ぬのではなく
死ぬ為に水を飲まず食事を取らないのだ”


”死は自然の営みであるから、本来、過酷なものであるはずがない”


その他にもガンという病気に対してなど



本当に分かりやすく
記載されているので

自分の今後の為にも
載せます




昨夜はさすがに
悲しみのどん底でしたが


今はなんていうか


ある意味 
すっきりしたというか
生き抜いたね!

という今までにない不思議な感覚


そりゃ個人的・人間的な勝手な意見は
寂しいしまだまだ一緒にいたいけど




こんなにも言葉や文字で意思疎通ができて
文明も発展さすことができて
80年も今や生きることが出来る人間


他の生き物を幸せな人生へと導くのも
最期までみてあげるのも



人間の使命なのかなと思います



ありがとう

ジジさん






あーーーん


やっぱり可愛い


貴女のお顔の匂いが大好きでした


DEDICATED YOU TO MY FOREVER BABY.
THANK YOU FOR YOUR KINDNESS.
THANK YOU FOR YOUR LOVE.
I NEVER FORGET YOU

DEAR ZIZI WITH THOUSAND KISSES
LOVE YOU FOREVER

SLEEP TIGHT

MINAel

0 件のコメント:

コメントを投稿