人間って
ないものねだりの代名詞だと思う
隣の芝は~なんちゃらとかゆーけど
あたしの場合
人のことを良く思う以前に
自分の生活環境における
ないものねだりがとても激しい
毎日まいにち
時間があったら~~~ほわんほわんほわぁぁん
のもしもトレーニングで
イマジネーションのセカイへイザナウのだけれど
実際はもう
意味なく何かに追われる様に
毎日の
時間は瞬く間に一日の終わりを知らせてくる
1日な~んにもなかったら
観たいリストに気長に浸ってくれている映画達を観て
半日かけてカレーを作りながら
これまた気長に順番待ちをしてくれている本達を開けて
音楽を聴きながら
それの邪魔をしないような 外国語のレシピの本とかみて
ココロのままに過ごしたいなぁぁぁ
脳はすっごい賢いからすぐ考えちゃうんだってよ
ココロのままに生きたいなぁ~なんて
思ってみたけど
でも 脳がいなければあたしは呼吸をすることを忘れてしまうし
栄養が足りなくなってることを
お腹空いてるよってお腹のフィルターで教えてくれなくなる
呼吸しなきゃって常に思ってらんないし
それに
他にも沢山
あたしたちは生きるために
動かなきゃならないから
感じなきゃならないから
感じる事はたまに全てを忘れてしまうことだってあるし
自分の無意識の領域を動かしてくれている脳は凄くessentialなもの
なんだなぁぁぁ
そう思うと
必要のないものって
本当にこの世の中は一つもないんだって
改めて思ったりして
でも それが過度にありすぎるから
なんてゆーのか
こうもっとほら ね
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